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車両資料 近鉄一般車

【資料】車両側面-近鉄3200系3201F

■ 資料概要

今回の【資料】では、近鉄3200系3201Fの車両側面について、簡単な車両変遷情報と共に、その外観を写真で紹介します。

3200系は、京都市交通局烏丸線との相互直通運転に対応する近鉄車として、1985年度後半から1988年度後半まで奈良線系統へ投入されたVVVFインバータ制御の一般車です。当初、最終の1本を除く編成は、4両編成で竣工し活躍していました。相互直通運転開始前には、中間車を増備して各編成へ編入が行われており、2020年現在は、6両編成7本の陣容となっています。


■ 資料詳細

第35資料目 目次

1:ク3100形C#3101 [Tc1]

◆ 車両変遷情報

◆ 公式側車両側面

◆ 非公式側車両側面

2:モ3200形C#3201 [M1]

◆ 車両変遷情報

◆ 公式側車両側面

◆ 非公式側車両側面

3:モ3400形C#3401 [M2]

◆ 車両変遷情報

◆ 公式側車両側面

◆ 非公式側車両側面

4:サ3300形C#3301 [T]

◆ 車両変遷情報

◆ 公式側車両側面

◆ 非公式側車両側面

5:モ3800形C#3801 [M3]

◆ 車両変遷情報

◆ 公式側車両側面

◆ 非公式側車両側面

6:ク3700形C#3701 [Tc2]

◆ 車両変遷情報

◆ 公式側車両側面

◆ 非公式側車両側面

7:編成スライド (各側別)

※ スライドは5秒毎で自動的に移行しますが、止めて見る事も可能です。

公式側

非公式側

8:参考文献

9:リンク集

では、資料内容に移ります。

※ このページ内における「公式側」は、車両に対して [1位 (車両側面) 2位] となっている側の事を指します。反対に「非公式側」は、車両に対して [2位 (車両側面) 1位] となっている側の事を指します。

1:ク3100形C#3101 [Tc1]

◆ 車両変遷情報

新造年月日:1986.01.06 [近畿車輛]

転落防止幌取付時期:2006.08 [五位堂?]

※ ハーフハイトタイプ (細長) / 幌の取付に先行して台座を 2006.06 に設置済 [五位堂]

車体更新時期:2007.11 [高安] ※ 他に3色LED式の客室案内装置追設や車椅子スペース確保など

配置・所属:奈良線・西大寺検車区(2019年4月1日現在)

◆ 公式側車両側面

← 橿原神宮前・近鉄奈良 (C#3101) 大阪難波・京都 →

<田原本-石見/2020-04-30>

◆ 非公式側車両側面

← 京都・大阪難波 (C#3101) 近鉄奈良・橿原神宮前 →

<石見-田原本/2020-03-02>

2:モ3200形C#3201 [M1]

◆ 車両変遷情報

新造年月日:1986.01.06 [近畿車輛]

6連化対応:1987.12? [高安] 

→ ※1:母線引き通し車両を従来のモ3800形から中途新造のモ3400形へ変更 / ※2:6連化対応時期は6連試運転開始時期から推測

転落防止幌取付時期:2006.08 [五位堂?]

※ ハーフハイトタイプ (細長) / 幌の取付に先行して台座を 2006.06 に設置済 [五位堂]

車体更新時期:2007.11 [高安] ※ 他に3色LED式の客室案内装置追設や車椅子スペース確保など

配置・所属:奈良線・西大寺検車区(2019年4月1日現在)

◆ 公式側車両側面

← 橿原神宮前・近鉄奈良 (C#3201) 大阪難波・京都 →

<田原本-石見/2020-04-30>

◆ 非公式側車両側面

← 京都・大阪難波 (C#3201) 近鉄奈良・橿原神宮前 →

<石見-田原本/2020-03-02>

3:モ3400形C#3401 [M2]

◆ 車両変遷情報

新造年月日:1987.12.上旬? [近畿車輛]

※1 / ※2:搬入は1987.11上旬~ / ※3:新造年月日は6連試運転開始時期から推測

転落防止幌取付時期:2006.08 [五位堂?]

※ ハーフハイトタイプ (細長) / 幌の取付に先行して台座を 2006.06 に設置済 [五位堂]

車体更新時期:2007.11 [高安] ※ 他に3色LED式の客室案内装置追設や車椅子スペース確保など

配置・所属:奈良線・西大寺検車区(2019年4月1日現在)

◆ 公式側車両側面

← 橿原神宮前・近鉄奈良 (C#3401) 大阪難波・京都 →

<田原本-石見/2020-04-30>

◆ 非公式側車両側面

← 京都・大阪難波 (C#3401) 近鉄奈良・橿原神宮前 →

<石見-田原本/2020-03-02>

4:サ3300形C#3301 [T]

◆ 車両変遷情報

新造年月日:1987.12.上旬? [近畿車輛]

※1 / ※2:搬入は1987.11上旬~ / ※3:新造年月日は6連試運転開始時期から推測

転落防止幌取付時期:2006.08 [五位堂?]

※ ハーフハイトタイプ (細長) / 幌の取付に先行して台座を 2006.06 に設置済 [五位堂]

車体更新時期:2007.11 [高安] ※ 他に3色LED式の客室案内装置追設や車椅子スペース確保など

配置・所属:奈良線・西大寺検車区(2019年4月1日現在)

◆ 公式側車両側面

← 橿原神宮前・近鉄奈良 (C#3301) 大阪難波・京都 →

<田原本-石見/2020-04-30>

◆ 非公式側車両側面

← 京都・大阪難波 (C#3301) 近鉄奈良・橿原神宮前 →

<石見-田原本/2020-03-02>

5:モ3800形C#3801 [M3]

◆ 車両変遷情報

新造年月日:1986.01.06 [近畿車輛]

6連化対応:1987.12? [高安] 

→ ※1:モ3200形との母線引き通しを止めて1位寄りにパンタグラフ1基増設 / ※2:1位寄りの中間連結器を半永久連結器から密着連結器へ変更 / ※3:6連化対応時期は6連試運転開始時期から推測

転落防止幌取付時期:2006.08 [五位堂?]

※ ハーフハイトタイプ (細長) / 幌の取付に先行して台座を 2006.06 に設置済 [五位堂]

車体更新時期:2007.11 [高安] ※ 他に3色LED式の客室案内装置追設や車椅子スペース確保など

配置・所属:奈良線・西大寺検車区(2019年4月1日現在)


※ 3200系各形式の記号番号に3500・3600番台が存在していないのは、将来6連化・8連化を考慮していたためである。第一編成竣工時点で8連化を想定しており、橿原神宮前・近鉄奈良方 (下り方) の先頭車両から順に連続する形で若い番号が付与された状態となるよう、編成の京都寄り2両には、当初から3700・3800番台の記号番号が割り振られた。結局、2020年現在まで8連化される事はないままだが、6連化以降は、[← 橿原神宮前 (3100/Tc1)-(3200/M1)-(3400/M2)-(3300/T)… 京都 →] 番台の車両が半永久連結器で連結されるようになっている。ちなみに、後年に京都市交通局烏丸線乗り入れ対応車として製造された3220系に関しても、同目的で一部間を空けた記号番号の割り振りが行われているが、こちらは各形式の記号番号に3320・3420番台が存在していない。母線引き通し車両 (&そのパンタ位置) およびT車の組み込み位置も3200系の編成組み状態を反転させた形となっており、半永久連結器で連結されているのは、[← 橿原神宮前 …(3520/T)-(3620M2)-(3820/M3)-(3720/Tc2) 京都 →] 番台の車両となっている。反転させた理由は不明。

◆ 公式側車両側面

← 橿原神宮前・近鉄奈良 (C#3801) 大阪難波・京都 →

<田原本-石見/2020-04-30>

◆ 非公式側車両側面

← 京都・大阪難波 (C#3801) 近鉄奈良・橿原神宮前 →

<石見-田原本/2020-03-02>

6:ク3700形C#3701 [Tc2]

◆ 車両変遷情報

新造年月日:1986.01.06 [近畿車輛]

転落防止幌取付時期:2006.08 [五位堂?] 

※ ハーフハイトタイプ (細長) / 幌の取付に先行して台座を 2006.06 に設置済 [五位堂]

車体更新時期:2007.11 [高安] ※ 他に3色LED式の客室案内装置追設や車椅子スペース確保など

配置・所属:奈良線・西大寺検車区(2019年4月1日現在)


※ 3200系各形式の記号番号に3500・3600番台が存在していないのは、将来6連化・8連化を考慮していたためである。第一編成竣工時点で8連化を想定しており、橿原神宮前・近鉄奈良方 (下り方) の先頭車両から順に連続する形で若い番号が付与された状態となるよう、編成の京都寄り2両には、当初から3700・3800番台の記号番号が割り振られた。結局、2020年現在まで8連化される事はないままだが、6連化以降は、[← 橿原神宮前 (3100/Tc)-(3200/M)-(3400/M)-(3300/T)… 京都 →] 番台の車両が半永久連結器で連結されるようになっている。ちなみに、後年に京都市交通局烏丸線乗り入れ対応車として製造された3220系に関しても、同目的で一部間を空けた記号番号の割り振りが行われているが、こちらは各形式の記号番号に3320・3420番台が存在していない。母線引き通し車両 (&そのパンタ位置) およびT車の組み込み位置も3200系の編成組み状態を反転させた形となっており、半永久連結器で連結されているのは、[← 橿原神宮前 …(3520/T)-(3620M)-(3820/M)-(3720/Tc) 京都 →] 番台の車両となっている。反転させた理由は不明。

◆ 公式側車両側面

← 橿原神宮前・近鉄奈良 (C#3701) 大阪難波・京都 →

<田原本-石見/2020-04-30>

◆ 非公式側車両側面

← 京都・大阪難波 (C#3701) 近鉄奈良・橿原神宮前 →

<石見-田原本/2020-03-02>

7:編成スライド (各側別)

※ スライドは5秒毎で自動的に移行しますが、止めて見る事も可能です。

◆ 公式側

・1枚目:C#3101 [Tc1]、2枚目:C#3201 [M1]、3枚目:C#3401 [M2]、4枚目:C#3301 [T]、5枚目:C#3801 [M3]、6枚目:C#3701 [Tc2]

← 大阪上本町 (3201F) 伊勢中川・宇治山田 →

◆ 非公式側

・1枚目:C#3701 [Tc2]、2枚目:C#3801 [M3]、3枚目:C#3301 [T]、4枚目:C#3401 [M2]、5枚目:C#3201 [M1]、6枚目:C#3101 [Tc1]

← 宇治山田・伊勢中川 (3201F) 大阪上本町 →

8:参考文献

飯田利武「近鉄3200系量産形インバータ電車」『電氣車の科学4月号』、1986年4月1日発行、第39巻第4号、通巻456号、P32-39

『【復刻版】私鉄の車両13 近畿日本鉄道Ⅱ 通勤車 他』、株式会社ネコ・パブリッシング、2002年、P186

「近鉄3200系 奈良線で営業運転開始」『鉄道ファン1988年4月号 POST』、1988年4月1日発行、第28巻第4号 通巻324号、P105

「Ⅲ資料編 民鉄車両新造車竣工月日表 (1)新造車 (在来形式増備も含む)」『新車年鑑1988年版 鉄道ピクトリアル1988年5月臨時増刊号』、1988年5月10日発行、第38巻第5号 通巻496号、P218

→ [年月日 62. 1.16] は上段記述につられた誤表記とみられる。竣工時期は、他の文献も参考に各自で判断されたい。

「近鉄だより 奈良・京都線」『関西の鉄道1988盛夏号 ニュース・スポット』、1988年7月20日発行、通巻第19号、P76

「車歴表(46)3200系車歴表」『〈特集〉近畿日本鉄道 鉄道ピクトリアル1992年12月臨時増刊号』、1992年12月10日発行、第42巻第12号 通巻569号、P298

「Ⅲ 車両データ-2006年度 (民鉄車両)  各車別新造・改造・廃車一覧」『鉄道車両年鑑2007年版 鉄道ピクトリアル2007年10月臨時増刊号』、2007年10月10日発行、第57巻第10号 通巻795号、P232

「Ⅲ 車両データ-2007年度 (民鉄車両)  各車別新造・改造・廃車一覧」『鉄道車両年鑑2008年版 鉄道ピクトリアル2008年10月臨時増刊号』、2008年10月10日発行、第58巻第10号 通巻810号、P252

「大手私鉄車両ファイル2019 車両配置表」『鉄道ファン2019年8月号付録』、2019年8月1日発行、第59巻第8号 通巻700号

9:リンク集

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近鉄電車が見える家で育った鉄道オタク。車両の差異や変遷に興味あり。鉄道の他に鳥も好きで、最近は鳩に癒される事がしばしば。
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