■資料概要
今回の【資料】では、近鉄1026系1031Fの車両側面について、簡単な車両変遷情報等と共に、その外観を写真で紹介します。
1026系は、1993年度中盤から1998年度中盤まで奈良線系統へ投入された系列です。インバータ制御車群の中の位置づけとしては、1252系の長編成版にあたり、これまでに4両編成5本と6両編成4本が製作されました。
同系4両編成車は、当該編成含む4本が都市型ワンマン運転に対応する改造を受けており、現在は生駒線を始めとする奈良線系統各線で活躍中です。
■資料詳細
第40資料目 目次
◆車両変遷情報等
◆公式側車両側面
◆非公式側車両側面
◆車両変遷情報等
◆公式側車両側面
◆非公式側車両側面
◆車両変遷情報等
◆公式側車両側面
◆非公式側車両側面
◆車両変遷情報等
◆公式側車両側面
◆非公式側車両側面
5:編成ギャラリー・スライド(各側別)
※ギャラリーの画像は、クリックするとフルサイズで表示します(別ページ表示)。
※スライドは5秒毎で自動的に移行しますが、止めて見る事も可能です。
◆公式側
◆非公式側
6:参考文献・情報
●文献
〈購入可能な文献〉
●ソーシャルメディア
7:リンク集
では、資料内容に移ります。
※このページ内における「公式側」は、車両に対して [1位 (車両側面) 2位] となっている側の事を指します。反対に「非公式側」は、車両に対して [2位 (車両側面) 1位] となっている側の事を指します。
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◆車両変遷情報
●車両変遷情報
竣工日:1996.09.10 [近畿車輛]
新製時配置:東花園検車区
外板裾帯省略:1999.08 [五位堂(検査入場時)] ※妻面はマルーン塗装化
転落防止幌取付等:2002.07 [五位堂(入場時)] ※ハーフハイトタイプ
-客室案内装置取付 ※3色LED方式
所属検車区変更:2003.03.06? ※[東花園(2002.04.01)→西大寺(2003.04.01)]
ワンマン運転対応改造:2003.04 [五位堂(検査入場時)]
※系列および各車形式の変更無(2003年度末→2015年度末時点)
連結部注意喚起スピーカー追設:2010.11 [五位堂(検査入場時)]
※排障器に取付(運転台側と車掌台側で各1カ所)
転落防止幌変更等:2013.10 [五位堂(検査入場時)] ※[ハーフハイトタイプ→段違いタイプ]
-ホーム検知装置追設 ※センサーの場所は乗務員扉下の梯子付近
室内吊手変更(優先座席前):2018.08 [五位堂(検査入場時)]
※[白色○形→黄色△形]/床面への優先座席案内ステッカー貼付も同時
車椅子等用スペース設定:2021.12 [五位堂(入場時)]
※1位寄り端部(上り方より向かって左側)
※設定箇所は手摺増設・壁面材張替え、内外に案内ステッカー2種([車椅子・ベビーカー]マーク)追加
配置・所属:奈良線・西大寺検車区(2020年4月1日現在)
●当該車両の主要装備機器 (床下)
補助電源装置(SIV)・電動空気圧縮機(CP)・台車(KD-306A)
◆公式側車両側面
← 近鉄奈良・橿原神宮前・王寺 (C#1131) 生駒・京都・大阪難波 →
連結器…〔1位寄:密着連結器[CSD-90/電連付] (C#1131) 三管式半永久連結器[CSE-80]:2位寄〕
◆非公式側車両側面
← 大阪難波・京都・生駒 (C#1131) 王寺・橿原神宮前・近鉄奈良 →
連結器…〔2位寄:三管式半永久連結器[CSE-80] (C#1131) 密着連結器[CSD-90/電連付]:1位寄〕
◆車両変遷情報
●車両変遷情報
竣工日:1996.09.10 [近畿車輛]
新製時配置:東花園検車区
外板裾帯省略:1999.08 [五位堂(検査入場時)] ※妻面はマルーン塗装化
転落防止幌取付等:2002.07 [五位堂(入場時)] ※ハーフハイトタイプ
-客室案内装置取付 ※3色LED方式
所属検車区変更:2003.03.06? ※[東花園(2002.04.01)→西大寺(2003.04.01)]
ワンマン運転対応改造:2003.04 [五位堂(検査入場時)]
※系列および各車形式の変更無(2003年度末→2015年度末時点)
転落防止幌変更:2013.10 [五位堂(検査入場時)] ※[ハーフハイトタイプ→段違いタイプ]
室内吊手変更(優先座席前):2018.08 [五位堂(検査入場時)]
※[白色○形→黄色△形]/床面への優先座席案内ステッカー貼付も同時
配置・所属:奈良線・西大寺検車区(2020年4月1日現在)
●当該車両の主要装備機器 (床下)
主制御装置(VVVFインバータ制御)・台車(KD-306)
◆公式側車両側面
← 近鉄奈良・橿原神宮前・王寺 (C#1081) 生駒・京都・大阪難波 →
連結器…〔1位寄:三管式半永久連結器[CSE-80] (C#1081) 三管式半永久連結器[CSE-80]:2位寄〕
◆非公式側車両側面
← 大阪難波・京都・生駒 (C#1081) 王寺・橿原神宮前・近鉄奈良 →
連結器…〔2位寄:三管式半永久連結器[CSE-80] (C#1081) 三管式半永久連結器[CSE-80]:1位寄〕
◆車両変遷情報等
●車両変遷情報
竣工日:1996.09.10 [近畿車輛]
新製時配置:東花園検車区
外板裾帯省略:1999.08 [五位堂(検査入場時)] ※妻面はマルーン塗装化
転落防止幌取付等:2002.07 [五位堂(入場時)] ※ハーフハイトタイプ
-客室案内装置取付 ※3色LED方式
所属検車区変更:2003.03.06? ※[東花園(2002.04.01)→西大寺(2003.04.01)]
ワンマン運転対応改造:2003.04 [五位堂(検査入場時)]
※系列および各車形式の変更無(2003年度末→2015年度末時点)
転落防止幌変更:2013.10 [五位堂(検査入場時)] ※[ハーフハイトタイプ→段違いタイプ]
室内吊手変更(優先座席前):2018.08 [五位堂(検査入場時)]
※[白色○形→黄色△形]/床面への優先座席案内ステッカー貼付も同時
配置・所属:奈良線・西大寺検車区(2020年4月1日現在)
●当該車両の主要装備機器 (床下)
補助電源装置(SIV)・電動空気圧縮機(CP)・台車(KD-306A)
◆公式側車両側面
← 近鉄奈良・橿原神宮前・王寺 (C#1181) 生駒・京都・大阪難波 →
連結器…〔1位寄:三管式半永久連結器[CSE-80] (C#1181) 三管式半永久連結器[CSE-80]:2位寄〕
◆非公式側車両側面
← 大阪難波・京都・生駒 (C#1181) 王寺・橿原神宮前・近鉄奈良 →
連結器…〔2位寄:三管式半永久連結器[CSE-80] (C#1181) 三管式半永久連結器[CSE-80]:1位寄〕
◆ 車両変遷情報等
●車両変遷情報
竣工日:1996.09.10 [近畿車輛]
新製時配置:東花園検車区
外板裾帯省略:1999.08 [五位堂(検査入場時)] ※妻面はマルーン塗装化
転落防止幌取付等:2002.07 [五位堂(入場時)] ※ハーフハイトタイプ
-客室案内装置取付 ※3色LED方式
所属検車区変更:2003.03.06? ※[東花園(2002.04.01)→西大寺(2003.04.01)]
ワンマン運転対応改造:2003.04 [五位堂(検査入場時)]
※系列および各車形式の変更無(2003年度末→2015年度末時点)
転落防止幌変更等:2013.10 [五位堂(検査入場時)] ※[ハーフハイトタイプ→段違いタイプ]
-ホーム検知装置追設 ※センサーの場所は乗務員扉下の梯子付近
室内吊手変更(優先座席前):2018.08 [五位堂(検査入場時)]
※[白色○形→黄色△形]/床面への優先座席案内ステッカー貼付も同時
配置・所属:奈良線・西大寺検車区(2020年4月1日現在)
●当該車両の主要装備機器 (床下)
主制御装置(VVVFインバータ制御)・台車(KD-306)
◆公式側車両側面
← 近鉄奈良・橿原神宮前・王寺 (C#1031) 生駒・京都・大阪難波 →
連結器…〔1位寄:三管式半永久連結器[CSE-80] (C#1031) 密着連結器[CSD-90/電連付]:2位寄〕
◆非公式側車両側面
← 大阪難波・京都・生駒 (C#1031) 王寺・橿原神宮前・近鉄奈良 →
※連結器…〔2位寄:密着連結器[CSD-90/電連付] (C#1031) 三管式半永久連結器[CSE-80]:1位寄〕
5:編成ギャラリー・スライド(各側別)
※ギャラリーの画像は、クリックするとフルサイズで表示します(別ページ表示)。
※スライドは5秒毎で自動的に移行しますが、止めて見る事も可能です。
← 近鉄奈良・橿原神宮前・王寺 (1031F) 生駒・京都・大阪難波 →
1枚目:C#1131[Tc]、2枚目:C#1081[M]
3枚目:C#1181[T]、4枚目:C#1031[Mc]
← 大阪難波・京都・生駒 (1031F) 王寺・橿原神宮前・近鉄奈良 →
1枚目:C#1031[Mc]、2枚目:C#1181[T]
3枚目:C#1081[M]、4枚目:C#1131[Tc]
●文献
「Ⅲ 資料編 -Ⅱ 民鉄車両 -2 1996年度車両動向 (1)新造車」『新車年鑑1997年版 鉄道ピクトリアル1997年10月臨時増刊号』、1997年10月10日発行、第47巻第10号 通巻644号、P178
「大手私鉄車両ファイル2002 大手私鉄車両配置表(特集:大手私鉄の最新通勤形電車)」『鉄道ファン2002年9月号』、2002年9月1日発行、第42巻第9号 通巻497号
「Ⅲ 車両データ-2002年度 -2 民鉄車両 各社別新造・改造・廃車一覧」『鉄道車両年鑑2003年版 鉄道ピクトリアル2003年10月臨時増刊号』、2003年10月10日発行、第53巻第10号 通巻738号、P216
「大手私鉄車両ファイル2003 車両配置表」『鉄道ファン2003年9月号 付録』、2003年9月1日発行、第43巻第9号 通巻509号
「Ⅲ 車両データ-2003年度 -2 民鉄車両 各社別新造・改造・廃車一覧」「Ⅲ 車両データ-2003年度 -2 民鉄車両 在籍車両形式別両数表(2003年度末現在)」『鉄道車両年鑑2004年版 鉄道ピクトリアル2004年10月臨時増刊号』、2004年10月10日発行、第54巻第10号 通巻753号、P223/233
「Ⅲ 車両データ-2015年度 -2 民鉄車両 在籍車両形式別両数表(2015年度末現在)」『鉄道車両年鑑2016年版 鉄道ピクトリアル2016年10月臨時増刊号』、2016年10月10日発行、第66巻第10号 通巻923号、P233
「近鉄車両―主要機器のあゆみ―」「近畿日本鉄道 現有車両主要諸元表」「近畿日本鉄道 現有車両編成表」『〈特集〉近畿日本鉄道 鉄道ピクトリアル2018年12月臨時増刊号』、2018年12月10日発行、第68巻第12号 通巻954号、P196-208/P285-299/P304-309
「大手私鉄車両ファイル2020 車両配置表」『鉄道ファン2020年8月号 付録』、2020年8月1日発行、第60巻第8号 通巻712号
〈購入可能な文献〉…2021.02.15時点
※[amazon.co.jp/楽天市場/Yahoo!ショッピング]で販売中の商品を掲載
※上記時点において、中古品含め、amazon.co.jpでのみ購入可能な商品(他は売切)は単独で掲載
※上記時点以降については、売切となっている可能性もあります
※非売・絶版やプレミア価格となっている文献の入手は、オークションや古本サイトをあたるのも手です
〈購入可能な文献〉終
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