■資料概要
今回の【資料】では、元近鉄所属車両で現在は養老線管理機構が保有する606系606Fの正面と妻面について、写真で各車両形式ごとの外観を紹介します。
606系は、南大阪線系統で活躍していた6800系モ6850形2両(C#6857&6858)を養老線へ移すにあたり、搭載機器類を変更した事で1994年に登場した形式群です。[Mc-Tc]編成を組むにあたって転入前の状態から大きく変更された床下機器配置は、他の600系列と異なる仕様とされました。
2009年には、元6800系である事にあやかって編成の外板が「ラビットカー」塗装へと変更され、そのまま現在に至ります。
■資料詳細
第277資料目 目次
◆1位方正面外観 (14枚)
◆2位方妻面外観 (14枚)
◆1位方妻面外観 (7枚)
◆2位方正面外観 (27枚)
3:リンク集
では、資料内容に移ります。
※このページ内における「公式側」は、車両に対して[1位 (車両側面) 2位]となっている側の事を指します。反対に「非公式側」は、車両に対して[2位 (車両側面) 1位]となっている側の事を指します。
※606Fの「ラビットカー」塗装は、2009年の初出以降、約4年毎に近鉄塩浜検修車庫にて塗り直しが行われてきました。606F塩浜入場に伴う車体再塗装は2013年・2017年・2022年で計3回実施されており、このページでは「ラビットカー」塗装が初出した2009年から2013年までの間に見られた外観を第1期として、各年実施の再塗装後外観を「ラビットカー塗装第○期時代」と呼称します。すなわち、2013年から2017年に見られた外観は「ラビットカー塗装第2期時代」、2017年から2021年に見られた外観は「ラビットカー塗装第3期時代」、2022年から現在にかけて見られる外観は「ラビットカー塗装第4期時代」と呼称します。
【スポンサーリンク】
※大垣方正面
※桑名・揖斐方妻面
※特記が無ければ「ラビットカー塗装第3期時代」
※大垣方妻面
※特記が無ければ外観は「ラビットカー塗装第3期時代」
※桑名・揖斐方正面
「ピロのブログVer3」の簡易リンク集です。当サイトへのアクセス率向上に繋がる、鉄道まとめサイト・ランキングサイトのものをピックアップしています。クリックしていただけると嬉しいです。(全て新規タブで開きます)
ブログランキングサイト「にほんブログ村」の近鉄線カテゴリーに繋がるリンクです。近鉄を扱う多くの個人サイト・ブログが集まっています。
このページの内容は以上です。