■ 記事概要
近鉄電車に載っているパンタグラフ(パンタ)の形状は、 旧来の菱形に変わる下枠交差形が1980年前後、その後継となるシングルアーム形が2000年前後から普及しました。
2020年現在、新旧多くの形式が3種いずれかの枠組み構造を持つパンタを載せて活躍中ですが、一部の車両は、搭載パンタを別形状の物に適宜交換して現役を続けています。今回の【特集】記事では、 見た目変化のパターン別で、ここ数年に見られたパンタ交換の動きを取り上げます。
※ 今回の【特集】記事は、「ピロのブログVer2」にて、以下のタイトルで掲載した記事の内容をリメイクし、2020.03時点までの情報を追加したものです。
・【特集】着々とパンタグラフ交換が進む近鉄電車(前編) …2018.05.22掲載
・【特集】着々とパンタグラフ交換が進む近鉄電車(後編) …2018.05.23掲載
■ 記事本文
こんにちは
今回は、前回【特集】記事の続編。紹介する話題は、近鉄電車のパンタグラフ(パンタ)交換です。
前に「ピロのブログVer2」でも取り上げた事のある話題ですが、あれから1年半ほど経過し、屋根上のパンタグラフ形状が変化した編成も若干増えました。それらの情報追加も兼ねて、今回は、見た目の変化という点から、ここ数年で見られたパンタ交換の動きを【特集】記事の体裁で紹介します。以前同様、前後編2回に分けて内容を進めていきます。
今回は (後編) です。
◆ 以前掲載の (前編) 記事はこちら↓
※ 以下、前編関連のリンクは全て新規タブで開きます。
【特集】第3記事目 目次
【特集】近鉄電車 ここ数年で見られたパンタグラフ交換の動きまとめ
(前編) …1・2・3・7
(後編) …4・5・6・7 [←今回内容]
1:はじめに …前編
2:[下枠交差形→シングルアーム形] …前編
〈参考1〉「シリーズ21」各編成の登場時搭載パンタグラフ
〈参考2〉各編成のパンタグラフ交換時期 (×→>/2010年代)
〈参考3〉 下枠交差形パンタグラフ装備の「シリーズ21」 (2019.02.20時点)
〈参考4〉養老鉄道線車両のパンタグラフ交換・捻出
〈参考4-1〉各編成のパンタグラフ交換・捻出時期
3:[シングルアーム形→下枠交差形] …前編
〈参考5〉各編成のパンタグラフ交換時期 (◇ → ×/2010年代)
〈参考7〉[PT42-F] を装備する近鉄車両
〈参考8〉各編成のパンタグラフ交換時期 (◇ → ◇/2010年代)
6:おわりに
7:リンク集
では、記事内容に移ります。
※以下、すべて2020年04月11日現在
1980年代から現在に至るまで断続的に行われているパンタグラフ交換の動きが [菱形→下枠交差形] の交換です。
近鉄車両に対する下枠交差形パンタグラフの採用に関して言えば、新形式車では、特急車が1978年度竣工の30000系、一般車も1978年度竣工の3000系を端緒に採用が始まりました。一般車では、従来形式の増備中新造車も1978年度終盤から1979年度にかけての竣工分が下枠交差形を採用しており、奈良線系統の8600系2本や大阪線系統の2800系2本、名古屋線系統の2000系10本がこれに該当します。
新造車で下枠交差形の採用が始まると、従来まで菱形パンタグラフを装備していた車両に対して交換を行う動きも見られるようになり、こちらは1979年度から少しずつスタートしました。この時期に交換が進んだ従来形式車としては、特急車だと12200系の一部、一般車だと900系・1600系の一部・1800系の一部・1810系の一部・2600系・6800系の単独M車・6020系の一部・8000系アルミ車体編成・8400系の一部が該当します。交換の契機は、特急車だと検査入場時、一般車だと冷房設置改造時が大半だと思われますが、交換時期等の詳しい事は正確に分かりません。6020系に関しては、後年に再び菱形へ戻した編成も存在します。
従来形式に対する [菱形→下枠交差形] の交換は、1980年代から1990年代前半が一つのブームとなっており、この間に特急・一般問わず多くの車両で換装するパンタグラフの見た目が変化しました。
なお、1990年代および2000年代には、先に述べた車両群の中から、検査時の交換や廃車時・車体更新時等の捻出で確保した下枠交差形を他の車両や新造車へ流用したケースも多々あったと思われます。シングルアーム形搭載の同形車に混じって、当初から下枠交差形を搭載して登場した「シリーズ21」の存在は、それを想起させる分かりやすい例かもしれません。
2000年代に関しては、知る限りだと従来車に対する交換事例が無く、一般車の新造車(=「シリーズ21」)に対して流用していると考えられるケースで終始していました。
一方、一般車の新形式車・新造車が全く竣工しなかった2010年代は、再び従来車に対する交換事例が目立ちました。
同時期には、本【特集】第2項目で取り上げた通り、下枠交差形を搭載して竣工した「シリーズ21」で [下枠交差形→シングルアーム形] の交換が進んでおり、今度はこの交換で捻出された下枠交差形が従来車に流用された事が考えられます。
以上を踏まえ、この項目では、2010年代から最近までに見られた [菱形→下枠交差形] の交換の動きを取り上げていきます。
〈参考5〉各編成のパンタグラフ交換時期 (◇ → ×/2010年代)
※ 記載時期は交換後の五位堂出場時期
【2012年度】
12400系1編成(末番:03)
・2012.08 [中旬] …12400系12403F (C#12403[Mc]&C#12453[M]の計4基/五位堂検査入場時)
【2013年度】
2610系4編成(末番:21、25~27)& 2800系2編成(末番:11、13)
・2013.08 [上旬] …2800系2811F (C#2811[Mc]&C#2861[M]の計3基/五位堂検査入場時)
・2013.08 [下旬] …2610系2626F (C#2626[Mc]&C#2676[M]の計3基/塩浜入場時?)
・2013.09 [中旬] …2610系2627F (C#2627[Mc]&C#2677[M]の計3基/五位堂入場時)
・2013.11 [上旬] …2610系2621F (C#2621[Mc]&C#2671[M]の計3基/五位堂入場時?)
・2013.11 [下旬] …2610系2625F (C#2625[Mc]&C#2675[M]の計3基/五位堂検査入場時)
・2014.03 [下旬] …2800系2813F (C#2813[Mc]&C#2863[M]の計3基/五位堂検査入場時)
【2016年度】
2800系2編成(末番:07、14)& 8600系2編成(末番:11、12)
・2016.08 [下旬] …2800系2807F (C#2807[Mc]&C#2857[M]の計3基/五位堂検査入場時)
・2016.09 [中旬] …2800系2814F (C#2814[Mc]の2基/五位堂検査入場時)
・2016.10 [下旬] …8600系8611F (C#8611[Mc]&C#8661[M]の計3基/五位堂検査入場時)
・2017.01 [下旬] …8600系8612F (C#8662[M]の2基/五位堂検査入場時)
【2017年度】
2430系1編成(末番:41)& 2800系2編成(末番:02、12)& 8600系1編成(編成末番19)& 12200系1編成(末番:40)
・2017.08 [上旬] …2430系2441F (C#2441[Mc]の1基/五位堂検査入場時)
・2017.08 [中旬] …8600系8619F (C#8669[M]の2基/五位堂検査入場時)
・2017.11 [上旬] …2800系2802F (C#2802[Mc]の1基/五位堂検査入場時)
・2017.12 [下旬] …12200系12240F (C#12040[M]の2基/五位堂検査入場時)
・2018.02 [下旬] …2800系2812F (C#2812[Mc]の2基/塩浜入場時)
【2018年度】
2610系1編成(末番:23)
・2019.03 [上旬] …2610系2623F (C#2673[M]の2基/五位堂検査入場時)
【2019年度】
2430系1編成(末番:40)
・2019.12 [中旬] …2430系2440F (C#2440[Mc]&C#2460[M]の計2基/五位堂検査入場時)
〈参考5〉終」
2010年代における [菱形→下枠交差形] の交換の動きは、2012年夏に12400系12403Fが下枠交差パンタ化された事からスタートしました。
12401Fに関しては、1回目の車体更新時辺りで交換されたらしく、菱形を搭載する12400系は、2012年夏時点で12402Fのみとなっています。こちらは、2020年4月現在も菱形パンタグラフを搭載して活躍中です。
その後、2013年夏からは一般車の交換が進行。2800系2811Fを皮切りに、以降の数年度で着々と下枠交差化が進行しました。交換の対象車については、一概に範囲を絞る事は出来ませんが、新製時より冷房装置を搭載して登場した車両が多く交換されています。特記すべき事があるとすれば、2017年度までに各編成で交換された菱形パンタグラフの形式は、全て [PT42-F] でした。
近鉄車両の菱形パンタグラフは、戦前から戦後復興・経済回復期頃までだと三菱電機製の製品 (他に三菱電機販売のウエスチングハウス設計品や日立製、東洋電機製も採用)、高度経済成長期から下枠交差形が本格導入されるまでだと専ら東洋電機製の製品が新規採用されています。後者の東洋電機製品に関しては、大半が私鉄向けのベストセラーとして知られるPT42形でした。
この形を最初期に採用した新車は、特急車だと10000系・10100系、一般車だと1600系・1470系あたり (いずれも [PT42-Q] 系列) で、その後に登場した新車に対しては、改良を加えられたPT42形が搭載されていったようです。但し、全ての新車が最初からPT42形を搭載して登場したわけではなく、一部は廃車両からの旧型を流用していた模様。先述の通り、戦後近鉄になってからPT42形が本格採用されるまでの間、近鉄車両に対して多く採用されたのは三菱電機製であり、1000系の一部や6020系の一部など、1970年代前半まではPT42形以外のパンタグラフを載せて登場する新車も存在したようです。
ちなみに、新車に対して三菱電機製のパンタグラフを最後まで新規採用していたのは南大阪線系統らしく、6000系以前、すなわち6900系や16000系の一部は、登場時に横型碍子の三菱電機製 [S524-A] を搭載しています。いずれの車両も、後にPT42形へ交換されたようです。
碍子の配置に関して言えば、「ひのとり」以前に登場の現行近鉄車両が搭載するパンタグラフ3形種は、いずれも2段碍子が特徴の一つとして挙げられます。下枠交差形とシングルアーム形の上段碍子ついては、いずれも縦型配置となっていますが、菱形パンタグラフについては、縦型と横型の2種類が存在。こちらは大半が横型です。
近鉄車両に対する横型碍子の採用は、トンネル等で各線の車両限界に制約があったせいか、台枠高さを引き下げる一手段として、戦前から積極的に行われてきました。現行近鉄線区で活躍してきた車両は、製造メーカーに関係なく、多くの車両が横型碍子の菱形パンタグラフを載せています。一方、少数とはいえ、縦型碍子のパンタグラフも一部で採用されており、伊勢電や奈良電などの一部車両の他、下枠交差形の採用が本格化する前の1970年代中盤から後半にかけても新規採用が行われました。この時に登場した菱形パンタグラフが [PT42-F] です。(正確な表記は、[PT-4203-F] のようですが、この記事では [] 内表記で統一します)
[PT42-F] の外観は↑の通りで、碍子の配置が縦となっています。新車に対して新規で採用されたのは、恐らく1970年代中盤からで、増備車だと12200系中間車・16000系や2800系・6200系・8600系など、新形式車だと12400系や2000系1次車がこれを搭載してデビューしています。新形式車に関しては、上述の通り、その後に登場した30000系・3000系から下枠交差形が採用されているので、新形式かつ第一編成登場時点で [PT42-F] を新規採用したのは、12400と2000の2形式で終わりです。
ただ、[PT42-F] 自体は、旧型置き換え目的があってなのか、新造車搭載分以上に幾らか製造されていたようで、1970年代中盤以前に登場した特急車・一般車も一部がこれを装備しています。2010年代に見られた2430系や2610系の [菱形→下枠交差形] 交換事例は、過去にこれらの形式で従来搭載の菱形から [PT42-F] への交換が行われた事を想起させます。[菱形 (横碍子) → 菱形 (縦碍子)] に当たる交換については、本【特集】第5項目で2010年代の交換事例を交えて簡単に取り上げます。
この [PT42-F] は、先述の通り、2017年度までで集中的に下枠交差形へ交換されており、2020年4月現在もこれを搭載しているのは、特急車が4系列 、一般車が6系列となりました。(搭載編成については、〈参考7〉参照)
〈参考6〉終」
2017年度の交換に関しては、縦碍子の [PT42-F] と横碍子のPT42形が混ざった一部編成に対して [菱形→下枠交差形] パンタグラフ交換が行われています。この時の下枠交差化で交換されたのは [PT42-F] のみであったので、パンタ交換後における編成の全体外観は、横碍子の菱形パンタと下枠交差形パンタが混在する見た目となりました。他にも、[PT42-F] を前頭部に搭載していた2800系も例外なく下枠交差形に交換されており、見た目の迫力や目立ち具合が交換前後で変化したと感じられる編成が増えたように思います。
2018年度・2019年度の交換事例は2例で、これまでに比べて数は少なめでしたが、横碍子の菱形パンタグラフが下枠交差形へ交換されました。2018年度に [菱形→下枠交差形] のパンタ交換が行われた2610系2623Fが中間M車のパンタのみの交換、2019年度に同じく行われた2430系2440FがMc車およびM車の交換です。前者は、編成内で2種のパンタ形状が混在する見た目になり、常に別の2430系3連と組んで走る後者も、通常運用時の全体外観は同様の見た目となりました。
反対に、これまで交換が続いていた [PT42-F] の方は、検査・お色直し明け後もそのまま継続して使用される事例が続いており、[PT42-F] を下枠交差形へ交換する動きは、今のところ落ち着いています。こちらに関しては、2010年代になっても横型碍子の菱形パンタグラフを [PT42-F] で置き換える動きがあり、今すぐに見られなくなるという事はなさそうです。
特急用車両…4系列7編成/計15基
・12200系…4編成/計8基
12233F…C#12033[M]の2基
12234F…C#12034[M]の2基
12237F…C#12037[M]の2基
12239F…C#12039[M]の2基
・12400系…1編成/計4基
12402F…C#12402[Mc]&C#12452[M]の計4基
・16000系…1編成/計1基
16009F…C#16009[Mc]の1基
・16200系…1編成/計2基
16201F…C#16251[M]の2基
一般用車両…6系列14編成/計33基
・2000系…2編成/計4基
2101F…C#2001[M]の2基
2102F…C#2003[M]の2基
・2610系…1編成/計1基
2624F…C#2624[Mc]の1基
・2800系…2編成/計5基
2808F…C#2858[M]の2基
2809F…C#2809[Mc]&C#2859[M]の計3基
・6020系…3編成/計6基
6059F…C#6060[M]の2基
6061F…C#6062[M]の2基
6071F…C#6072[M]の2基
・6200系…1編成/計2基
6219F…C#6220[M]の2基
・8600系…5編成/計15基
8614F…C#8614[Mc]&C#8664[M]の計3基
8615F…C#8615[Mc]&C#8665[M]の計3基
8616F…C#8616[Mc]&C#8666[M]の計3基
8617F…C#8617[Mc]&C#8667[M]の計3基
8618F…C#8618[Mc]&C#8668[M]の計3基
(以上、2020年04月11日時点)
〈参考7〉終」
前項目の [菱形→下枠交差形] でも少し取り上げていますが、あまり気づかない事例として [菱形→菱形] の交換があります。
前項目の〈参考6〉中盤からは、菱形パンタグラフの碍子配置について触れており、縦碍子の [PT42-F] について軽く紹介をしました。このパンタグラフは、恐らく、下枠交差形の登場する前の1970年代半ばから後半にかけて主に製造された種だと思いますが、2010年代前半に一部が下枠交差形へ交換された一方、同年代後半には一部が横碍子の菱形パンタグラフを置き換えて別の車両で再登場しています。
細かな種類別で見れば、[菱形→菱形] の交換は、自身が考えている以上に多種多様な形で行われてきたと思いますが、この項目では、2010年代後半に見られた [PT42-F] 絡みの交換事例を取り上げます。
知る限りだと、2010年代後半に [菱形(横碍子) → 菱形(縦碍子)] の交換があったのは、南大阪線系統の6020系のみです。2016年度に2編成、2017年度に1編成が交換されており、以降で交換の動きはありませんでした。
この時に交換された6020系各編成は、新製時より流用品のパンタグラフを搭載してきた編成のようで、登場時は、廃車発生品である三菱電機製のS514形(-A?)を搭載していた模様。後年になると、さらにそれを淘汰すべく、東洋電機製PT42形の導入初期に採用された [PT42-Q] 等を流用したようです。どういうわけで交換に至ったのかは分かりませんが、搭載していたパンタグラフは古い物のようですし、下枠交差形の流用で捻出された [PT42-F] がこの時に6020系へ流用されたのかもしれません。
横型碍子の菱形パンタから [PT42-F] への交換は、[菱形→下枠交差形] で見られた大半の場合と同じく、今のところ交換車両含む編成の検査・お色直し時に行われており、いずれも交換直後は整備された綺麗な状態で搭載されています。これまでの形種交換と比べると地味なので気づきにくいですが、菱形搭載車はまだしばらく在籍するでしょうし、今後も再び似たような動きが出てくるのかは気になる所です。
〈参考8〉各編成のパンタグラフ交換時期 (◇ → ◇/2010年代)
※ 記載時期は交換後の五位堂出場時期
【2016年度】
6020系2編成(6059F、6061F)
・2016.04 [中旬] …6020系6059F (C#6060[M]の計2基/五位堂検査入場時)
・2016.11 [上旬] …6020系6061F (C#6062[M]の計2基/五位堂検査入場時)
【2017年度】
6020系1編成(6071F)
・2017.07 [中旬] …6020系6071F (C#6072[M]の計2基/五位堂検査入場時)
〈参考8〉終」
以上、近鉄電車が搭載するパンタグラフの交換の動きについて、2010年代に見られた形種交換の動きを軸にざっと5項目で取り上げました。
紹介した形種交換の内、個人的に気になっているのは [菱形→下枠交差形] の交換の動きです。その中でも、先頭車前頭部にパンタグラフを有する、いわゆる前パン編成の交換に注目していました。最近あった2800系や12400系等の動きを見る限りでは、[PT42-F] 絡みで一律に交換されるという事はないようなので、迫力あるスタイルはまだ維持されるのかもしれません。
ただ、現在も菱形パンタグラフを載せる編成の車歴は、その多くが40から50年の間です。RP誌の2018年近鉄特集号で「特急用車50年・一般用車60年」の言葉が出ていた事を考えると、今後10年内には、そもそも菱形パンタを載せて活躍する車両形式が貴重になっていそう。パンタ交換の動きも注目しておきたいですが、車歴の古い車両の記録も今の内に行っておきたいと思えます。
今回の記事は以上です。
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このページの内容は以上です。